これまでセリアの車載スマホホルダーを使用していましたが、ダイソーでも似た構造の製品が販売されていたため、実際に購入して試してみました。
この製品は、強いバネでスマホを左右から挟み込むタイプではありません。エアコンの吹き出し口にホルダーを取り付け、スマホを上から差し込むと、その重さによって左右のアームが動き、スマホの幅に合わせて固定されます。
実際に使用して感じたのは、薄いスマホなら簡単にセットでき、実用性も十分にあることです。
一方で、スマホを支える爪の部分が短いため、厚みのあるスマホやジャケットを装着したスマホでは、しっかりつかめない可能性があります。
その代わり、スマホをホルダーの奥まで入れやすく、比較的低い位置で支えられます。重心が下がるため、ホルダーが回転しにくくなる点はメリットです。
本記事では、ダイソーの車載スマホホルダーの特徴と、実際に使用して感じた良かった点・気になる点を紹介します。
- 強いバネで挟まないため、スマホに負担をかけにくい
- 上から差し込むだけで簡単にセットできる
- 片手でも着脱しやすい
- 軽くて扱いやすい
- 充電しながら使用できる
- クリップの固定力が強い
- スマホを深く置けるため、重心が下がりやすい
- 厚みのあるスマホやジャケットには不向きな場合がある
- 使用前に爪のかかり方と安定性を確認する必要がある
レビュー製品ダイソー|車用 スマートフォンホルダー
今回購入したのは、ダイソーで販売されている「車用 スマートフォンホルダー」です。
車用 スマートフォンホルダー
- 本体サイズ:縦約10.6~11.7cm×横約7.4~9.5cm
- 対応スマートフォンサイズ:幅6.5~8.5cm
- 対応する厚み:1.2cmまで
- 耐荷重:500g
- ホルダー部分の材質:ABS樹脂
- エアコン取付部(クリップ)の材質:TPR
- 販売元:株式会社大創産業
- 購入店:ダイソー
ネジ部分の材質については、分解できないため確認できませんでした。
主な機能
- エアコンの吹き出し口に取り付けられる
- スマホの重さを利用して左右のアームが閉じる
- スマホを上から差し込むだけでセットできる
- 取り付けたまま充電ケーブルを接続できる
- 耐荷重は500gまで
これが、ダイソーの車用スマートフォンホルダーです。
車載スマホホルダーに求めること
今回、車載スマホホルダーを選ぶにあたって重視したポイントは、以下のとおりです。基本的には、以前購入したセリアの車載スマホホルダーを選んだときと同じです。
- スマホに負担をかけにくい構造:強いバネの力で挟み込むのではなく、比較的弱い力でも固定できること
- 簡単にセットできる:乗車後や停車中に、片手でも簡単にスマホをセットできること
- 軽くて扱いやすい:取り付けや角度調整の負担が少ないこと
- 走行中にズレにくい:通常の走行でスマホやホルダーが簡単に動かないこと、落下しないこと
- 充電しながら使用できる:スマホの充電端子をふさがないこと
車載スマホホルダーは、スマホを強く挟めば安定するとは限りません。取り外しにくくなったり、スマホやジャケットに余計な力がかかったりすることもあります。
そのため、今回もあスマホを簡単にセットでき、必要以上に強い力をかけない構造を重視しました。




スライドロック式の使い方
使い方はシンプルです。
最初に、本体裏側のクリップを車のエアコンフィンに差し込んで固定します。その後、スマホをホルダーの上から差し込み、下側の受け部分に載せます。
スマホの重さで下側のアームが下がると、それに連動して左右のアームが閉じ、スマホが固定される仕組みです。
取り外すときは、スマホを上方向へ持ち上げます。スマホの重さがかからなくなると左右のアームが開くため、強い力を加えなくても取り外せます。
スマホを強いバネで直接挟み込むタイプではないので、乗せる・持ち上げるという動作だけで着脱できるのが特徴です。
ただし、スマホの操作や着脱は、必ず安全な場所に停車してから行ってください。
実際に使用した感想
スマホホルダー本体の裏側
実際に使ってみたところ、これも構造がシンプルで、薄いスマホなら使いやすい車載ホルダーだと感じました。
スマホを上から差し込むだけで左右のアームが閉じるため、取り付けるたびに幅を調整する必要はありません。片手でもセットしやすく、取り外しも簡単です。また、本体が軽いため、エアコンフィンへの負担が比較的小さく、取り付けや位置調整もしやすく感じました。ただ気になる点もありました。しかし、改善方法もあります。
良かった点
実際に使用して感じた良かった点は、以下のとおりです。
- 強いバネで挟み込まないため、スマホに負担をかけにくい
- スマホを上から差し込むだけで固定できる
- 片手でもセットしやすい
- 本体が軽く、取り付けや調整がしやすい
- スマホを取り付けたまま充電できる
- エアコンフィンに取り付けるクリップの固定力が強い
- スマホを奥まで入れやすく、低い位置で支えられる
特に良いと感じたのは、エアコンフィンを挟むクリップの固定力が強いことです。
取り付けた直後の印象では、クリップが簡単に抜け落ちるようには感じませんでした。車体側へ取り付ける部分がしっかりしているため、通常の走行であれば使いやすそうです。
また、スマホを比較的深い位置まで入れられるため、重心が下がります。重心が高い位置にあるホルダーよりも回転しにくく、安定しやすい構造だと感じました。
気になる点と改善方法
一方で、スマホの大きさによって重心の位置が変わる点は気になりました。あまり大きなスマホを取り付けると、ホルダーの回転軸がスマホの中央からずれるため、走行中の振動でホルダーが回転する可能性があります。
僕が使用しているスマホは画面サイズが6.7インチで、回転軸がスマホのほぼ中央にくるため、回転することはあまりありません。回転しやすい場合は、ホルダーの裏側とエアコン吹き出し口の周辺部分との間に、ハンカチなどの布を挟むと動きを抑えられます。
また、スマホを支えるアームの爪が短いため、厚みのあるスマホやスマホジャケットを装着している場合は注意が必要です。爪がスマホを十分に覆っていないと、走行中の振動によってスマホが手前へ抜け落ちる可能性があります。
爪のかかりが浅い場合は、下側のアームに付いている衝撃吸収用のクッション材を外すと、スマホが少し奥まで入り、爪が深くかかるようになります。ただし、クッション材を外すとスマホに傷が付きやすくなるため、状態を確認しながら行う必要があります。
それでも爪のかかりが浅い場合は、無理に使用せず、厚みのあるスマホやスマホジャケットに対応した、より爪の深いホルダーを選んだ方が安全です。
さらに、エアコンフィンの厚さや向き、吹き出し口の形状によっては、クリップを取り付けにくい可能性があります。無理に差し込むとエアコンフィンを傷めるおそれがあるため、取り付け後はクリップがしっかり固定されていることを確認してください。


ダイソーの車載スマホホルダーが向いている人
この製品は、次のような人に向いています。
- 薄いスマホや薄型ジャケットを使用している
- スマホを簡単に着脱したい
- 強いバネでスマホを挟みたくない
- 軽くてシンプルな車載ホルダーを探している
- エアコン吹き出し口に取り付けたい
- 充電しながら使用したい
反対に、厚みのあるスマホ・耐衝撃ジャケットを使用している人には、あまり向いていない可能性があります。
購入前に、スマホとジャケットを合わせた厚み、アームの爪が十分にかかるか、車のエアコンフィンに取り付けられるかを確認しておくと安心です。
まとめ
ダイソーの車用スマートフォンホルダーは、スマホを上から差し込むと、その重さによって左右のアームが閉じるシンプルな製品です。
強いバネでスマホを挟み込む必要がなく、乗せるだけで固定できます。本体も軽く、充電端子をふさがないため、日常的に使いやすい点がメリットです。また、スマホを比較的深い位置まで入れられるため、重心が下がり、ホルダーが回転しにくくなります。
一方で、スマホを支える爪が短いため、厚みのあるスマホやジャケットでは十分に固定できない可能性があります。対応サイズの範囲内であっても、爪がスマホにしっかりかかるかを確認することが大切です。
結論として、薄いスマホや薄型ジャケットに対応した、手軽に使える車載スマホホルダーを探している人におすすめです。
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