掃除機は、大きくて重いと扱いにくく、取り出して使うのも億劫になります。そのため、手軽に掃除をしたいと思い、充電式のコンパクトな掃除機を検討する方もいると思います。
しかし、使ってみると、吸引力が物足りなかったり、掃除の途中で充電が切れたりして、不満を感じることもあるのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが、コンセントにつないで使用する、電源プラグ式のスティック型クリーナーです。
今回使用したのは、TWINBIRD(ツインバード)の「サイクロン スティック型クリーナーTC-E124」。スティック型として床を掃除できるほか、ハンドルを外してハンディタイプとしても使えます。
実際に使用してみて、普段の掃除に十分な吸引力があり、充電残量を気にせず使えるところが良いと感じました。今のところ満足しています。
充電式の掃除機の吸引力や使用時間に不満がある方は、電源プラグ式も選択肢に入れてみてください。
- 電源プラグ式のサイクロン スティック型クリーナーTC-E124の紹介
- 製品質量は約1.7kgで、軽くて扱いやすい
- 実際に使用して、普段の床掃除に十分な吸引力
- 充電残量や充電待ちを気にせず使える
- ハンドルを外すと、ハンディタイプとしても使える
- 電源コードへのつまずきや、コンセントの位置には注意が必要
- 他社製ノズルは、接続部分の形状や径によって使えない場合がある。でもビニールテープをノズルの接続部分にまくことで解決する
今回使用する製品:TWINBIRD サイクロン スティック型クリーナーTC-E124
TC-E124は、コンセントから電源を取るサイクロン式の掃除機です。





| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | サイクロン スティック型クリーナーTC-E124 |
| 電源 | AC100V・50/60Hz |
| 消費電力 | 500W |
| 吸込仕事率 | 100W |
| 集じん方式 | サイクロン式 |
| 集じん容量 | 約0.6L |
| サイズ | 約 幅23×奥行15.5×高さ101cm |
| 製品質量 | 約1.7kg |
| 電源コード長 | 約4.5m |
| 床用吸込口 | ブラシなし |
| 付属品 | 床用吸込口、ハンドル、すき間ノズル、すき間ノズルホルダー各1個 |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売元 | 株式会社ツインバード |
| 販売状況 | 記事作成時点で公式オンラインストアに掲載あり |
※仕様は取扱説明書および公式商品情報を参照しています。販売価格や在庫は購入先でご確認ください。詳しい使用方法は、公式商品ページ内の取扱説明書をご覧ください。
仕様・公式ストアへの掲載を確認した日:2026年10月27日
TC-E124を実際に使ってみた感想
実際に使ってみて良かったのは、本体の扱いやすさと、充電を気にせず掃除できることです。また吸引力もあり、ノズルも交換できるのがよいです。今のところ大きな不満はありません。
軽くて扱いやすく、充電残量を気にしなくてよい
TC-E124の製品質量は約1.7kg。本体を床において、引き回す必要がなく、扱いやすいと感じました。
また、コンセントにつないで使うため、「充電していなかった」「掃除の途中でバッテリーが切れた」といった心配がありません。
掃除を始めたいときに使えて、充電残量に合わせて掃除を切り上げなくてよいのは、電源プラグ式の良さだと思います。
普段の床掃除に十分な吸引力がある
実際に床を掃除すると、細かいゴミもよく吸い取ってくれます。床用吸込口も滑らかに動き、普段の掃除では吸引力に不満を感じませんでした。
もちろん、充電式でも吸引力の高い製品はあります。ただ、僕が今回求めていた「充電残量を気にせずに使えて、しっかり吸い取れる」という点では、このTC-E124で十分だと感じています。
ノズルを替えると細かい場所も掃除しやすい
床用吸込口からすき間ノズルに替えると、床用吸込口では届きにくい場所も掃除できます。
僕は付属品のほかに、100均で購入した他社製ノズルも試しています。取り付け部分の太さが合わないものは、差し込む側の外周にビニールテープを巻き、太さを調整したら使えました。ただし、他社製ノズルがすべて取り付けられるわけではありません。
TC-E124を使うときに気をつけたい点
電源プラグ式は充電不要で便利ですが、コンセントの位置やコードの取り回しには気を配る必要があります。
電源コードに足を引っかけないようにする
電源コードは約4.5mあります。掃除する範囲を確保できる一方で、足元にコードがあると、つまずく原因になります。
特に、掃除をしながら後ろへ下がるときや、家具の周りを移動するときは注意が必要です。コードの位置を確認し、絡まないようにしながら使用しましょう。
届かない場所はコンセントを差し替える
コードの長さが足りない場合は、無理に引っ張らず、近くのコンセントに差し替えます。
延長コードを使う場合は、掃除機の消費電力500Wに対応し、定格容量に余裕があるものを選びます。
車内の掃除には電源の確保が必要
TC-E124で車内を掃除する場合も、AC100Vの電源が必要です。自宅の駐車場など、コンセントから電源を取れる場所であれば使用できます。
シガーソケットにインバーターを接続して家庭用コンセントのように使う方法もありますが、一般的なシガーソケットから取り出せる電力には上限があり、TC-E124を動かすには足りません。そのため、電源を確保できない場所ではTC-E124を使用せず、車内用の粘着ローラー(コロコロ)を使います。
TC-E124で床や細かい場所を掃除する
ここからは、実際の使い方と、ゴミ捨てやノズルの使い分けを紹介します。
1.コンセントにつないでスイッチを入れる
電源プラグをコンセントに差し込み、スイッチを入れるだけです。充電を待つ必要がないので、掃除をしたいときにすぐ始められます。

2.床用吸込口でゴミを吸い取る
普段の床掃除では、床用吸込口を取り付けて使います。細かいゴミもよく吸い取ってくれました。床用吸込口は滑らかに動くので、前後に動かしながら掃除しやすいです。

3.ダストケースを外してゴミを捨てる
掃除が終わったら、スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてからゴミを捨てます。
ダストケースを本体から外して、中にたまったゴミを捨てるシンプルな構造です。ダストケースを簡単に取り外せるため、ゴミのたまり具合も確認しやすいと感じました。
また、取扱説明書に記載されているように、フィルターとアウターフィルターの間にティッシュペーパーを挟んでおくと、フィルターに付着するゴミを抑えられ、お手入れの手間を減らせます。

4.場所に合わせてノズルを使い分ける
床用吸込口で掃除しにくい場所には、すき間ノズルなどを使います。ハンドルを外してハンディタイプにすると、手元の細かい場所も掃除しやすくなります。
僕が使用しているのは、付属のすき間ノズルと、100均で購入した他社製のノズルです。
掃き出しノズル
ブラシでゴミを掃き出しながら吸い取るためのノズルです。吸い込むだけでは取りにくいものの掃除に使っています。

スミ・すき間 掃き出しノズル
少し大きめのノズルです。床用吸込口では掃除しにくい部分に使っています。これはテープを巻かなくても使用できました。

接続部分の太さはビニールテープで調整した
他社製ノズルの差し込む部分が細く、そのままでは緩い場合、僕は差し込む側の外周にビニールテープを何周か巻いて、太さを調整しました。これでしっかりはまり使用できます。

これらは、僕が手元のノズルで試した取り付け方法です。メーカーが適合を保証する方法ではなく、ノズルの形状によっては使用できません。 無理に押し込まず、外れやすさや空気の通りを確認し、合わないものは使わないでください。
まとめ
TWINBIRDのサイクロン スティック型クリーナーTC-E124は、手軽さと吸引力のバランスがよい掃除機です。このタイプの最終形かなと思える掃除機です。
本体が軽くて扱いやすく、普段の床掃除では細かいゴミもよく吸い取ってくれます。ハンドルを外してハンディタイプにしたり、ノズルを替えたりすると、細かい場所にも使えます。
何より良かったのは、充電残量を気にせず、掃除をしたいときに使えることです。コードの取り回しには注意が必要ですが、その手間よりも充電不要の便利さが上回りました。
充電式の掃除機の吸引力や使用時間に不満がある方には、電源プラグ式のスティック型クリーナーもおすすめです。
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