「やりたいことがわからない」
そう感じて、「やりたいことを探す方法」はないかと調べている方も多いと思います。
そして、たどり着いたのが本記事かもしれません。
ここでは、
やりたいことが分からないときに試してほしい、7つのシンプルな方法を紹介します。
どれも、今すぐ・無理なく始められるものばかりです。
自分のペースで試してみてください。
1. 自分の「好き」を知る
やりたいこと探しで、いちばん取りかかりやすいのは、自分の中にすでにある「好きなこと」を探すことです。
👉まず次のようなものを、まずは書き出してみましょう。
- なんとなく気になる
- つい時間を使ってしまう
- 昔から変わらず好き
「好きなこと」は、すでに自分が経験してきたものの中にあります。外部のどこかにあるわけではありません。そのため、内面を丁寧に探っていけば、必ず見つかります。
👉何より、「好きなこと」は、数ある内面の中でも、もっとも行動につなげやすいのが特徴です。
- まずは趣味として続けてみる。
- 作品を作ってみる。
- 行動として形にしてみる。
- 仲間内で発表する。
- SNSやブログで発信してみる。
- コミュニティをつくる。
このように、好きなことは外に表現しやすい性質を持っています。
行動を重ねることで、少しずつ「次に進む方向」が見えてくるでしょう。
2. 自己表現の方法を探す
やりたいことは、「自分の内面を、どのような形で表現するか」とも言えます。
👉まずは、今の自分が何を優先しているのかを、少し振り返ってみてください。
- 好きなことばかり考えてしまう(①自分の「好き」を知る)
- 感情や価値観を大事にしたい
- どうしても気になっていること、手放せないこだわりがある
- これまでに積み重ねてきた経験がある
こうした内面の中に、本当に表現したいものが隠れています。
👉表現の手段を探す
最初は、仕事や趣味の中から探してみましょう。
それでも見つからない場合は、次のようなシンプルな表現方法から試してみてください。
- 書くことで表現:手段として、ブログ、SNS、レビュー、解説、日記、ストーリー、レポートなど
- つくることで表現:手段として、物づくり、工作、デザイン、作品制作、料理など
- 動く/行動することで表現:手段として、イベント、旅、挑戦、参加、活動、起業など
- 人とかかわることで表現:手段として、教える、相談に乗る、支える、コミュニティ、ケア、もてなす(接客)など
- 写真・映像・音で表現:手段として、撮る、編集する、記録する、演奏することなど
👉「肩書き」を名のる
表現を続けるうちに、人に説明できる・語れるレベルの趣味になってきたら、その段階で「肩書き」を名のり、社会に向けて発信していきましょう。
その発信は、やがて仕事へとつながっていきます。
3. 読書で視点を広げる
読書は、自分一人分の人生では得られない視点を与えてくれます。
そして、すぐに答えが出なくても、問題ありません。
そもそも、本の中に望む「答え」が書かれているわけではないからです。
それでも読書を続けることで、
- 他人の考え方に触れる
- 異なる価値観を知る
- 他者の生き方を疑似体験する
こうした経験が少しずつ積み重なっていきます。
そして、ある日、「ふっ」とした瞬間に「気づき」が生まれます。
まずは、読みやすい本から、気負わず、気軽に始めてみましょう。
4. 小さな行動を積み重ねる
大きな決断は必要ありません。
少しでも興味を持ったら、小さく行動してみてください。
👉興味の対象は、どんなものでも構いません。
- 人
- 動物
- 物
- 自然
- 仕組みやシステム
この世の中にある、あらゆるものが対象になります。
👉そして、
- 学んでみる
- 参加してみる
- 体験してみる
行動してみて「違った」と感じたなら、
それも立派な収穫です。
その経験は、
次に何を選ぶかのヒントになります。
5. 日常を見直す
やりたいことのヒントは、特別なことではなく、日常の中にあります。
👉自問自答
- どんな時間に心地よさを感じるか
- 何に疲れ、何に安心するのか
こうした日常のことを、考えたり、日記に書き出したりしてみましょう。
👉ライフスタイル
また、身の回りを整理し、ライフスタイルをミニマル・シンプルにしていくことです。残ったもので見えてくる自分自身の価値観もヒントになるでしょう。
6. やりたくないことを考える
「やりたいこと」がはっきりしなくても、「やりたくないこと」なら、意外と明確なものです。
- 合わない働き方
- 苦手な環境
- 続けたくない生活
こうしたことを書き出して整理していくと、自然と避ける方向と進む方向が見えてきます。
一見、消極的な作業に思えるかもしれません。
しかしこれは、感情や現実に即した、とても実用的な方法です。
やりたいことを探すのが難しいと感じたなら、まずは「やらないこと」を探っていくのもよいかもしれません。
7. 周囲のサポートを活用する
一人で、考え続ける必要はありません。
- 信頼できる人に話す
- 意見やアドバイスをもらう
- コミュニティに参加する
他者の視点は、自分では気づけなかった可能性を教えてくれます。
すべてを任せる必要はありませんが、引っ張り上げてもらうような感覚で、少しだけ頼ってみるのもよいかもしれません。
やりたいこととは何か
ここで一度、「やりたいこと」という言葉の意味を整理しておきます。
やりたいことには、大きく分けて二種類があります。
- 一つ目は、
興味・好み・欲求・そのときの気分やスケジュールに基づくものです。
たとえば、「やりたいことリスト100」のようなものがこれにあたります。 - 二つ目は、
人生をかけて取り組みたいテーマや、ライフワークとして社会の中で実現したい願いです。
本記事で紹介してきた7つの方法は、この二つ目の「やりたいこと」を見つけるための考え方と行動をまとめたものです。
まとめ
やりたいことは、急に見つかるものではありません。
でも、本記事内容の
- 好きに目を向ける
- 自分を表現してみる
- 読書を習慣にする
- 行動を重ねる
- 日常を見直す
- やりたくないことを考える
- 他者にサポートしてもらう
これらを試してみることで、やりたいことが少しずつ見えてくる可能性があります。
自分のペースで大丈夫です。
今の一歩が、次につながります。







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