リフレッシュするさんぽ

気持ちが落ち込んだ時に、ふらっと出かけて、さんぽすることはありませんか？

私はたまに、そのような理由でさんぽします。

さんぽは、思考の切り替えや、気持ちをリラックスさせるのに効果があります。

そして、ここで紹介する「さんぽ」とは、更に次のようなことが加わります。

• 人の往来の差が激しい場所で、人通りが少なくなる時間帯にさんぽをする。
  駅と駅前周辺になります。
• 皆が仕事している平日の昼間時間に、あえて、さんぽをすることです。

それが「平日昼間に駅と駅前周辺をさんぽをする」になります。

このように、まるで人払いしたような所で散歩することによって、心身を刺激させます。

気分転換につながる可能性があり、今後の自分について考えるきっかけになるかも知れません。

さんぽとウォーキング

似ているが違う

さんぽとウォーキングは昼間に行えば、セレトニンを分泌したり、ビタミンDの形成をします。

ライフスタイルが整って、健康にも良さそうです。

しかし、どちらも歩くことを楽しみますが、目的やスタイルによって異なります。

ウォーキング

普通は決まったルートや距離を歩くことが多いです。

運動や健康のため、一定のスピードで歩き、時間も計画的に設定されます。

心拍数を上げ有酸素運動のスポーツとして楽しみます。

さんぽ

普通は目的地がなく、時間を気にせずに自由に歩きます。

ゆっくりと歩いたり、景色など周りを観察するなど、楽しみます。

このように、リラックスや娯楽のために行われます。

さんぽをしていた有名人も多いです。

このように違いはありますが、さんぽも運動としての面もあります。

さらに「周りを観察することによる情報」がきっかけで、アイディアの創出につながるかもしれません。

散歩を日常的にすることは、心身に良いでしょう。

運動

運動は、血液循環が促進されます。

それによって、脳に酸素や栄養素が十分に届くようになり、集中力や創造性が向上するとされています。

そのほかに、運動中にはストレスホルモンの分泌が抑制されます。

それにより、気分が安定するため、新しいアイデアを思いつきやすくなる可能性もあります。

ただし、運動し過ぎには注意が必要です。

疲れによって、何も考えられなくなり、アイデアが出づらくなるかも知れないからです。

周りを観察することによる情報

さんぽは目的地がないので、考えながら移動することはないです。

そのため、思考に余裕があるため、周囲の変化に気付きやすいです。

実践

時間と散歩コース

気分を変えたいので、普段とは違う雰囲気の所になります。

時間帯は平日の昼間です。

場所は、朝夕は混雑し昼間は人が少ない、

駅と駅前周辺が一番の候補地です。

駅と駅前周辺

鉄道・地下鉄などを利用して、乗り降りする場所とその周辺街になります。

駅のピーンコーンという音もいいかんじです。

途中下車していくのもよいかもしれません。駅は多いので、飽きることはないです。

混んでいる時と、人が少ない落差が良いのです。

その他

• 街中
  都市中心部や市街地です。
  街中には、商店街やビル街、観光スポットもあり、多くの人が行き交います。
• 観光スポット
  訪れる人がいる前提の場所や、一部（マニアック）しか訪れる人がいない場所、話題の聖地（巡礼）などがあります。
• 公園
  市街地などにある緑地帯で人間界です。
• 自然
  植物や動物、山や海、森林や地形などの風景のことで、自然界です。

用意する物

靴

やはりウォーキングシューズがよいです。

またはそれに準じた靴です。私はこの靴を使用しています。

ウォーキングにも使用でき、普段の生活でも使用できます。

革なので見た目も良いです。

ポイカツアプリ

私はついでに、歩くポイカツアプリをやっています。

複数使用していましたが、残ったのが、次の４つです。

落ち着いた画面と動画が控えめです。

暗号通貨資産系のアプリで、ポイントとしてカウントする操作は暇つぶしになります。

• BitWalk
• XRPWalk
• ステラウォーク
• Sweatcoin

まとめ

私は、平日昼間の駅と駅前周辺のさんぽを、いつの間にか始めていました。
切っ掛けは、二つあると思います。

• 「人通りが少ない駅や駅前街の雰囲気はよいなぁ」と思っていたこと。
• 日本テレビの『ぶらり途中下車の旅』の影響です。

今回は、そのさんぽを簡単にまとめてみたのが、この記事になります。

気分転換の手段の１つとして、

平日昼間に駅と駅前周辺のさんぽをおすすめします。