メモ・ノート術

AI生成

長く続けたいメモ・ノート術です。
メモノートと清書用マトメノートを使い分ける。
これだけのノート術です。

目次

ノート選び

2種類のノートを使用します。

A6ノート

最初から決めたサイズを使い続けるのもよいのですが、使用しているうちにコロコロ変わります。
でも、最初はA6ノートで始めるのがよいです。
常に持ち歩けるし、安い。
カスタマイズもしやすいです。

A4ノート

まとめノートは大きい方がよいです。A4サイズがお薦めです。

4つのノート使用法

メモノート

テンプレートは、タイトルと日付けだけです。

思いつくままに書き、本の記事やメモ用紙を貼ったりもします。

何かの記録・日記・これからやっていく予定や計画メモ・読書感想など、何でもありです。
記録は「これは良かった。これは駄目だった」ということを書いていきます。
「今後はこれにする」というような結果・判断も記録します。

大きなメモ用紙や記事、レシートは、ノートの後ろにポケットを作って入れておきます。
最初からポケットがあるノートを使ったりもします。

書ききったノート1冊は本1冊の本扱いにして、たまに見るのをお勧めします。
ペラペラ見る感じです。

学習ノート・読書ノート

メモノートと分けたい場合のノートです。

学習ノートは、好きなことややりたいことに関してのノートです。

読書ノートは感想文ノートになります。

マトメノート

やっていることをマトメます。

綺麗にマトメたいので、間違ったところは消します。

修正液は使用しません。筆記用具は鉛筆や色鉛筆です。

訂正部分を残したい場合は、線を引きます。

これは間違った事実を知識として残すためです。

まとめた内容のイメージは、電車の路線図です。
路線図で行きたい駅が分かるように、マトメた内容を確認すれば、やりたいことの進むべき方向が具体的に分かる・思い出すということです。

マトメ内容3つ

1.好きなことの記録

活動で得た知識をマトメます。メモノートや読書ノート・学習ノートを清書した内容です。憶えておきたい記録といったところです。

2.これからやっていく予定や計画

これまでの取り組みや現在の活動、「これはできた。次はこれ」というようなことを、書いていくことになります。

当ブログで勧めているスモールステップでなら、分割された小さなゴールと、そのために行っていくことを書いていきます。

スモールステップの小ゴールは、最終ゴールに進むために、段階的に達成していくために分割されたゴールです。

ゴールが10階段あるとすると、先ずは1段目に進み、次は2段目という具合です。
0段目から一気に10段目まで行くという無謀なことはやりません。

一気に10段目という無謀よりも、この小ゴールを元に行動することで、余計なことを考えずに済み、心理的な負担も軽減されます。

まず今は1段階と2段階までのことを清書して、今後の進み具合で書いていきます。

3.生活づくり

メモノートを元に、「やりたいことを中心にした生活スタイル」を可視化し、見て分かるように清書します。

上記の予定や計画に絡めて、1日のルーチンや1週間の計画、食事メニューなども記載します。基本的な服装スタイルも書いていきます。どんな物を持っているか把握するためです。(服の制服化です)

このように見るだけで自分の今の生活スタイルが分かる内容にするのは、あれやこれを考えないで、行動していくためです。
このノートを見て、生活づくりの内容がシンプルになっていけば、生活のミニマル化が捗ります。

他にも留意していきたいことや、自分に起こることをなどを清書します。
保険や資産運用についても書いておきます。

ノートの保管

まとめノート以外の3つのノートは、残しておくか、PDF化するかになります。

まとめ

書いて残していくのは大事だと思います。

人間は1日に恐ろしい数を思考するといいます。
そのため、考えることが早すぎて少し前のことも忘れてしまう可能性があります。

「いや、大事なことは記憶している」という人もいるでしょう。
でも、そんな不確実よりも後で確認できるように、書いて残したほうがよいです。

当記事では、そんな書くことをまとめてみました。

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